クレジットカード得するコラム
2013年08月20日更新

有効期限の近づいたマイルを航空券に交換する裏技!

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飛行機に乗ったり提携クレジットカードで買い物をしてコツコツ貯めたマイル。その大切なマイルを利用する際には“有効期限”という難敵が存在します。JAL、ANAともにマイルの有効期限は3年間(正確には利用月から数えて36か月後の月末まで)となっています。両社とも数多くの提携サービス先があるので、その店舗で使用できるポイントや電子マネーに交換することも可能です。

ただし、なかにはせっかく貯めたマイルなのだから「無料で海外旅行に行く醍醐味を味わいたい!」や「航空券に交換したい!」と思う方もいらっしゃるはず。実際、特典航空券に交換することが、1マイル当たりの価値がもっとも高くなる使い方だと言われています。そのため、できればうまく特典航空券に交換したいところ。しかし、マイルの有効期限までに旅行へ行く予定が立たない場合、上手く使えないという窮地に立たされます。そこで、ここでは有効期限の近づいたマイルを無駄にせず、航空券に交換する為の方法をご紹介します。

その1:無理やり特典航空券に引き換えて、後で日程変更!

「行き先は決まっているけれど、まだ予定がはっきり決められない」もしくは「マイルの有効期限までには行けそうにない」という場合、少々強引ですが、とりあえず適当な日付のフライトを指定して、特典航空券を予約してしまう、という方法があります。そして後に希望の日付に予約変更すれば良いのです。最初に予約をした時点でマイルは利用されたことになりますので、マイルの有効期限を心配する必要がなくなります。

引き換えた特典航空券は、JAL、ANAともに国内線ならば90日間、国際線ならば1年間有効になりますので、その期間内に実際に特典航空券を利用できることになります。ただし、ここで絶対に気をつけなくてはならないのが、「特典航空券は搭乗区間の変更はできない!」ということです。フライトの日付、利用する便は変更することができますが、発着地の変更はできません。必ず行くと決めている予定の区間を予約してください。

筆者自身、一度間違えて成田発で予約すべきところを関空発で予約してしまったことがありました。変更できないか航空会社に相談してみたのですが、一度予約を取り消し、また新たに予約し直すしかないとのことでした。ちなみに、特典航空券を未使用で払い戻す場合には、手数料(JAL、ANA共に3000マイル)が差し引かれてしまいます。さらに、払い戻し時点で有効期限が切れたマイルがある場合、その分のマイルは戻ってきません。

有効期限切れを防ぐために特典航空券に交換したのに、結果的に有効期限切れにさせてしまった上に、更に3000マイルも失ったのでは元も子もありません。この方法を使う場合は、絶対に搭乗区間の変更が無いよう注意してください。

その2:クーポン券に引き換えて、後から航空券の代金支払いに利用する

まだ行き先もはっきりしないし、上に書いた方法を使うのはリスクが大きいという場合には、まずマイルをクーポン券に交換してしまうという方法があります。その後、そのクーポンを使用して、後に航空券を購入するという寸法です。

JALには「JALクーポン」(電子ポイントは「e JALポイント」)、ANAには「ANAご利用券」(電子ポイントは「ANA SKYコイン」)というクーポン券が存在します。いずれも交換月より12か月後の月末まで有効なので、その間に使用すれば問題ありません。

2016年3月現在の交換比率は以下のようになっています。

● JAL: 10,000マイル→12,000円相当(JALクーポンの場合) 10,000マイル→15,000円相当(eJALポイントの場合)
● ANA:1マイルから交換可能。1~9999マイルまでは、1マイル=1コイン。その後は、交換マイル数とANAマイレージクラブの会員ステータスやANAカードの種類に応じて交換率が変動。最大で1マイル=1.7コイン

いかがでしょうか。もちろん、一番良い使い方は有効期限内に特典航空券へ交換して利用することですが、どうしてもマイルが失効してしまいそうという緊急事態に備えて、上記のふたつの方法を覚えておいても損はないかと思います。 せっかく貯めたマイルを無駄にすることのないよう、まずは有効期限のチェックをお忘れなく!

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